昨日は仲間内でジャズジャムセッション。
楽しくできました。
まだまだアドリブを自由自在に奏でられるウデはないけれど
それでもジャズをやっている楽しみと喜びをかみしめながら
音楽を演奏できることは本当に幸せなことです。
ジャズジャムセッションについて
できる曲を、できる人と、できる範囲で。
初心者のわたしにはジャズの曲は難しく、簡単なセッションの曲しかできませんが
意思表示はしっかりしないといけません。
セッションマスターに、「自分は枯葉とバードランドの子守歌、
ブルーボッサしかできませんがコード伴奏とソロも1まわしくらいならとれます」
と伝えます。
やさしいセッションリーダーなら「それで大丈夫ですよ。keyはあなたが決めてください」
と返してくれます。
セッション中のミスはつきもの、失敗は恐れず
いつも自分にも言い聞かせていますが、ミスタッチや、調子外れの音
指が動かなくっても楽しめればそれでオッケーだと思います。
気分良く、ジャズを一生懸命演奏する、上達するのはそこから、
誰もが最初はゼロからのスタート、リラックスしたいものです。
どこの町にもジャズ好きがいて、どこの町でもジャズセッションは日夜おこなわれています
自分で調べて、人に聞いて、参加することがまず最初の一歩。
できる曲が1曲だけでも、挑戦するかしないかはあなた次第。
恥をかいて、冷や汗かいて、それでも音に乗っかかる。
セッションや音楽に失敗なんてありません。
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