🍁【シャレオツコード Vol.5】

『枯葉』をもっと自由に。イントロとメロディフェイクの魔法

こんにちは、ケンです。
この「シャレオツコード」シリーズもついにVol.5まできました。
今回は、少し視点を変えて**「コード進行」よりも**、
🎵イントロの雰囲気作り
🎶メロディをあえて崩す“フェイク”の面白さ
にフォーカスして演奏しました。


▶️ まずはこちらの動画をご覧ください

🎥 YouTubeショート動画リンク:
https://www.youtube.com/shorts/XvOp_EGOH-0

🎸 使用ギター紹介

🔗 僕が実際に使っているギターはこちら:

いい音色で、安くてコスパ良し、ベッドの上でも車の中でも弾ける、

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▶ ケンが動画で弾いているギターはこちら(Aria A-20-58)

柔らかく深い音色が特徴のクラシックタイプ。
『枯葉』のような哀愁漂うジャズにもぴったりです。


🎸 今回のポイントはこの2つ!

① “最初の一音”で空気を変えるイントロ

ギター1本でも、**「どんな世界に連れていくか」**を決めるのがイントロ。
今回はCmキーの空気感を生かしながら、秋の夜の静けさを意識して構成しました。
まるで“深呼吸するようなコード”で始めてみました。

イントロのGmの工夫は、音を半音でぶつけること。

13thの音、ミの音を狙っていく、
ジャズは、マイナーコードの時に、明るい音をだし
メジャーコード、明るいコードの時に、暗い音を出しがちです。
例、Gmの場合、ナチュラの13、ミの音を狙う
CM7、ドミソシなら、#11の音F#の音を狙う、なぜか、ジャズは、ジャズをやる人は
ややこしや、ひねくれ、だからです。


② メロディフェイクで「枯葉」が生き返る

原曲のメロディは残しつつも、一部を崩して、再構成することで
「どこかで聴いたはずなのに、新しい」
そんなサウンドを目指しました。
音数を減らして、抜け感・間を大切にしています。


🛠 使用機材(アフィリエイト)

※以下、実際に僕が使用しているギター・機材です(Amazonリンクを貼ってください)

  • 🎸 ギター:ARIA A-20-58(ナイロン弦)
  • 📷 録音スマホ:F-52

✍️ まとめ

イントロとメロディフェイク。
どちらもコードを覚える以上に、空気を作る武器になる要素です。

「自分だけの“枯葉”を弾いてみたい」
そう思った方は、ぜひこのアプローチ、試してみてください。


🔜 次回予告

Vol.6では、「転調で遊ぶ枯葉」を予定しています。
ちょっとだけブルース風にしてみたり、
裏コードの動きを入れたり……そんな遊び心をまたお届けします!

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